『ケルト美学』とマリンバ演奏の夕べ 広島 4/1
2017-04-05

広島・アイルランド交流会 第17回例会
今年は、日本・アイルランド外交関係樹立60周年記念の年にあたります。この例会では、昨年9月出版の『生と死のケルト美学』の著者で当交流会の理事の桑島秀樹先生にご講演をお願いしました。
演題「海と陸の〈あわい〉に生きる感性―著書『生と死のケルト美学』から」
講師 桑島秀樹(広島大学大学院教授・美学・感性哲学)

僕をとらえて離さない、アイルランドをめぐる鮮烈なイメージの群れがある。道に迷い牧羊犬に追われた夕暮れの緑野、時雨れる冬の西の海に黄金色に輝く水平線、「妖精女王」の霧の古城をかすめて流れる琥珀色の大河、古代ケルト王の伝説が残る平原の岩城。偶然出逢ったこれらアイルランド風景に魅入られた僕は、必然的に「アイルランド映画」の虜になっていた。講演では、特に『アラン』、『静かなる男』、『フィオナの海』、『ONCEダブリンの街角で』、そして『フォースの覚醒』(J・J・エイブラムズ)などに触れたい。映画を観るときつねに、アイルランド的感性とは何か、という問いがあった。結果、そこに浮かびあがったのは・・・

アイルランド音楽
松田亜希子(マリンバ)広島エフエム放送「クラシカルホリデー」(日曜9時30分~)パーソナリティー、木曽華奈子(ピアノ)

交流会事務局の案内より

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